もう１月も終わりに近いですが、占いの暦では２月４日から新しい年になります
（旧暦とよく混同されますが旧暦と違ってうるう月などがありません）。
そこで、大胆にも今年はどんな年になるか占ってみたいと思います。
っていいのかそんな大物占い師みたいな事して(^^;)

２０１３年は気学で言うと五黄土星の年になります。五黄土星の年は
大きな災害や戦争が起きやすいとされています。
過去を振り返っても、第一次世界大戦勃発、関東大震災、太平洋戦争勃発、
伊勢湾台風、地下鉄サリン事件、新潟中越地震などが五黄土星の年に
起きています。もちろん目立った災害のない年もありますが、
やはり地震、台風、テロなどには注意した方が良いでしょう。
また、干支でみると物事の終わりの年になります。
今までの政治や経済のモデルが限界に達し、過去の経験や常識に
囚われている人、組織は終焉を迎える事になるでしょう。
今まで花形だった企業、団体が倒産したり、あるいは大きな
方針転換を迫られるかもしれません。
ですが、終わりの次に来るのは始まりです。
次の世代のモデル、台頭する人物や業種が徐々に見えてくるでしょう。

政治面では大胆な世代交代が求められます。世代交代に
失敗した政党は次第に淘汰されていくでしょう。
内外にトラブルが起こる事が予想されますので、
もがき苦しみながらも強い意志で進んでいく事が要求されます。

外交面でも今までのやり方が通用しなくなります。
特にこちらの望まない紛争やテロに否応なしに
巻き込まれるかもしれません。嫌な話ですが
軍備は増強した方が良いかも。
ただ、中国との関係はぎくしゃくしながらも
改善の兆しが見られそうです。
元々中国は尖閣諸島がそれほどほしい訳ではなく、
国内の問題から国民の目をそらす為に利用して
いる面が大きいですから、挑発に乗ったり
感情的にならない鷹揚な態度が望まれます。

経済面では現在アベノミクスに期待する声が多いですが、
残念ながら急に景気が良くなる事はなさそうです。
無駄な公共工事など今までのやり方は効果が上がりません。
株価も乱高下を繰り返しそうです。
強引に進むよりもむしろ守りの姿勢で新しい方法を探る、
といった姿勢が正解かもしれません。
日本経済の本格的な回復は２０１５年頃になるかと思います。

スポーツでは有名選手の引退が続き、スター不在の状態が
続きます。芸能面でもあっと驚く有名な歌手、グループが
引退するかもしれません。その陰で新しい世代も育ちつつあります。
今のうちに未来のスターを見つけるのも良いかも(^o^)

ってこんな事書いて外れたらどうすんだ俺(^^;)

こんばんは、麗香です。今年は初めてのブログになります。
2013年もどうぞインフィニティを宜しくお願い致します。

アルジェリアでのテロ事件、
余り良くない情報が錯綜していると言う中
一路の希みを持って生存の可能性を待っていましたが
昨日深夜、残念ながら日本人の犠牲者が確認されてしまいました。

日本の優れた技術に誇りを持ち、遠い異国で他国の貢献をし
現地の人達を育てて来た日揮と言う日本企業の社員の方々...
そんな、頑張ってお仕事をされている方々が
犠牲となってしまいました。

昨日から落胆し溜息ばかり。
何でこんな方々が殺されなくてはいけないんだろう...
悔しさで心がいっぱいでした。

そして今日、ご遺族の方のお話を聞いて今度は悲しみが
溢れて来ました。

アルジェリア政府軍の行動に対しアメリカ、イギリスはテロは断じて許さないと評価し
マスコミは日本の捉え方に「温度差」があると執拗に報道しています。

古い言い方かも知れませんが「武士道」の心が日本人には残って居るので
刀を持たない相手に斬りつけるのは卑怯だと考える国民です。
なのでテロリストなどと言う一方的な殺人に対して怒りも尋常ではありません。

けれども、それに対しての対応として人質がいるとなれば、
日本では人質の安全を第一に考え、
皆さん、古い話でご存知ないかも知れませんが
連合赤軍と名乗る人達が浅間山荘を人質を取って立てこもった「浅間山荘事件」の
解決には10日間を要しました。

人質を捉えた銀行強盗立てこもりでもそうですが日本は根気良く犯人に説得を試みます。
ですので、今回のアルジェリア政府の速攻攻撃は私にも全く理解が出来ません。

日本の考え方がおかしいのでしょうか？
私は、そうだとは思いません。何の罪もない人質を最優先に考えるのが
当たり前だと思うのですが。

先進国と言われるアメリカでも人質なんかいたって警察は発砲します。
温度差と言われようが何だろうが、もう少し人質の命を尊重出来なかったのか？
日本人の考え方からしたら有り得ないアルジェリア政府の対応でした。

犠牲者は
あなたの旦那さんだったかも知れない
あなたのお父さんだったかも知れない

そんな気持でどうぞ考えて下さい。

余りにも残酷で無念極まりない。許せない事件です。

麗香

東京は久しぶりの大雪で、皇居前広場もすっかり雪景色でした。


最近なんか知らないけどオリジナルのタロットカードがよく書店に並んでいる。

中には元々が占星術の人や風水の人までタロットを出している。不況なのか？
言っとくけどタロット占いは占い師さんの数は多いけど（簡単だから）
そんなに需要ないよ。「霊視でやってください」とか言われるもん。
なお霊視だったら私よりれーか先生をチョイスしてくださいな。

カードの種類もいろいろで、絵柄やカードの意味も伝統的なものに
当てはまらないものも多い。ちょっと気になるところだが、
まあタロットは自由度が高い占いなのでまあいいのカモ。
有名なライダー・ウェイト版だってウエイトさんが
改良したデッキだしな。

ただ、自由なのはいいけどちょっとどうかなと思うところも
あったりする。
あるカードについてる解説書にはこんなことが書いてあった。
「初めてカードを使う前に聖別を行いましょう。やり方はローソクに火をつけて、
その火の上方に一枚一枚カードを通します。」

これの出どころは大昔のアレクサンドリア木星王先生の本だと思う
（最近の本には書かれてないと思う）。アレクサンドリア木星王先生とは
日本におけるタロットの草分けで、日本のタロットの入門書の多くはこの人の本を
パクって参考にして書かれたという事情があり、この記述もそのまま
載せていると思うのだが、これは止めておいた方が無難です。

一部のタロットカードやトランプには滑りを良くする為にラッカーが塗ってある。
ネイルしてる人は知っていると思うが、ラッカーは燃えやすい。
特に古いカードにはニトロセルロースラッカーが塗ってある。ニトロの名前の通り
これは火薬の原料やロケットの推進剤に使われる位燃えやすく、火をつけると
花火みたいに燃えるらしい。

知り合いの占い師に聞いたの話、聖別をしてたら手に持ったカードが突然発火、
驚いてカードを放り投げ、ローソクを倒して火事になった事例があるらしい。
仏壇のローソクが原因での火事なんてよくあるもんね。
「死の占い！タロットが原因で家全焼」なんて新聞記事が出たら法律で
タロットが禁止になるかもしれない（それはないだろ）。
日本で出版されているカードならまあ大丈夫かなと思うけど、
外国製も多いしね。

っていうか私の経験だと新品のタロットなら聖別や浄化なんてしなくてもＯＫだよ
（してないから当たらないのか？）(^^;)
どうしてもやりたい人はお香を焚いてその煙にくぐらせてください。
あんまりやると匂いがつくので注意（＾◇＾）

仲間由紀恵さん主演で「サキ」とかいうドラマが始まったらしい。
あー４代目スケバン刑事ね。最近リメイクブームだからな。
ちょっと歳いってる気がするがまあいいか。
やっぱり鉄仮面かぶって「おまんらの悪事は全部すべてまるっと
許さんぜよ！」とかいうのかな。神恭一朗役は阿部寛かな。
えっ違うの”？悪女役？じゃあ海槌麗巳（第１部の敵）役かな？
（だから違うって(~o~)）

水嶋ヒロが俳優復帰して黒執事やるらしい。
うーん水嶋ヒロ嫌いじゃないけどなんかセバスと違う(-"-)
ビブリアといい最近は原作とは全然違う人を起用して
ファンにケンカ売るの流行ってんのか？(-。-)y-゜゜゜

初詣と言う事で長野県の諏訪大社行ってきましたー＼(^o^)／
上社前宮と本宮は中央本線茅野駅から車で５分。
下社は下諏訪駅から歩いて１５～２０分くらいです。


上社本宮。
三が日すぎているのでそんなに混んでなかったよ。
しかし寒い(+_+)


本宮にはうれしいことに温泉の手水場があります。
さすが温泉地(^o^)


参道にはいろんな出店が出ていて楽しい!(^^)!
しかしなぜ神社にダルマ？


こんなのも売ってました。
なんで信州でスカイツリー？


茅野駅に戻って電車で下諏訪駅へ。
電車が遅れていたおかげで普通料金で特急に乗れました。
あいかわらず諏訪ではツいてるぜオレ様(^^)


駅から歩いて下社春宮へ。
しかしいい天気だな。


春宮近くにある最近ブレイク中の万治の石仏。
由来もはっきりしない謎の石仏ですが、
岡本太郎が絶賛したことで有名になりました。
昔は畑の中に放置って感じで地元の人位しか
参拝してなかったんだけどね。


ゆるキャラもできてました。
しかし安易と言うかセンスのないデザインだな。


春宮から秋宮へ行く途中で諏訪の町が見渡せます。
この道は旧中山道で古い家並みも残っていて良い感じ。


秋宮の手水凍ってます！(^^;)
ここはトイレの手洗い場が温泉。


秋宮拝殿。下社は秋と春に神様が移動されるので、
１月いっぱいは秋宮にいらっしゃいます。


下諏訪は共同浴場が多く、ここは秋宮から駅に行く途中に
ある菅野温泉。なんというか昭和な感じです。
写真だとわかんないけどホントは真っ暗に近い。
中は清潔なのでご安心を。


今年は寒いので諏訪湖の湖面の氷が割れる「御神渡り」
が見られそうです。そしたらまた来なきゃなー。


正月限定の金運干支お守り。なお、今回は写真を撮らなかった
上社前宮は、一説によるとタケミナカタ神が諏訪に来られる前の
土着の神様、ミシャグジ様を祀っているとか。
ミシャグジ様は蛇体で、諏訪の神様は諏訪から出ちゃいけない事に
なってるのですが、伝説では天帝の元に神様が集まった時に
柱に巻きついちゃったので（酔ってはっちゃけたのかな？
この話はとても好きだ）天帝が怒って「お前は諏訪から出るな」
と言ったとか(*^。^*)今年は巳年だし行かれてみてはどうでしょうか。

今年もよろしくお願いします