5月も下旬になり、最高気温が30度を超える地域も出てきているようですね。みなさまいかがお過ごしでしょうか。

私、秋月は太宰府天満宮のある福岡県在住ですので、太宰府天満宮をしばしば訪れます。今日は25日。太宰府天満宮に祀られている菅原道真公は、2月25日が命日のため、毎月25日に「月次祭」という御神事が行われています。
太宰府天満宮巫女舞
御神事の中で、巫女舞も行なわれていました。写真では一人の巫女さんしか映っていませんが、実際は2人で舞っています。立ち姿や振る舞いがとても美しい所作です。

神職の方々や氏子さん達が昇殿し、御神事が行われています。
太宰府天満宮御神事

神社の境内を散策すると、梅の実がなっていました。
太宰府天満宮の梅の実

梅は、花も美しいけれど、こうして実っている姿もまた、愛らしさと美しさがあって魅力的です。菅原道真公も、梅の花を愛でただけでなく、梅の実が実っている姿を愛でたり、梅の実を使ったお料理を召し上がったりしていたかもしれませんね。

来月になりますが、6月1日には、太宰府天満宮で、「飛梅ちぎり神事」が斎行されるそうです。菅原道真公慕い、京より一夜にして飛んできたという御神木「飛梅」の実を集め、ご神前に奉納する御神事だそう。

境内には、既に菖蒲の花も咲いていました。まだ満開ではないですが、早咲きの株は見事に咲いているものもありました。
太宰府天満宮菖蒲池

春の桜も美しいですが、初夏には初夏の美しさがあると思う今日この頃です。

    秋月



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 「豊かさ」の神社☆.。.:*・° 

元号が平成から令和へ。昭和生まれの私、秋月は「昭和から平成へ」の時期も知っています。天皇崩御のために元号が移り変わった「昭和から平成へ」の時に比べ、「平成から令和へ」の移り変わりは明るいお祝いの雰囲気に包まれていて、時代の変遷に想いを馳せました。

お祝いムードの今回の大型連休。皆さまいかがお過ごしですか?

私は、本日、5月3日に島根県津和野市にある太皷谷稲成神社を訪れました。
太鼓谷神社 - コピー
上の建物は「新殿」で、新しいほうの社殿です。元々の社殿も残っていて、そちらは「元宮」と呼ばれています。元宮は下の写真です。
太鼓谷元宮 - コピー
私はこちらの神社にこれまでも何度か参拝しているのですが、時折、元宮のほうで神職の方が雅楽の練習をされていることがあります。こちらの神社は、神職さんの雅楽も、巫女さんの舞も素晴らしいのです。

こちらの神社で祀られている神様は、宇迦之御魂神(うがのみたまのかみ)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)です。稲荷神社に祀られていることの多い、宇迦之御魂神は、商売繁盛や金運向上といった「物質的な豊かさ」の印象が強いですが、「芸事」の神様でもあるのです。「芸事」というのは教養の一つでもありますね。そう考えると、お稲荷様は物質的な豊かさだけでなく、心の豊かさや精神的な豊かさをも司どっているのかもしれません。心の豊かさも、いつまでも失いたくないものです。

今回何となく気になった「神社の門」です。
太鼓谷門 - コピー
今回のような元号の移り変わりや皇位継承って、私には「門が開く」イメージがあるので、それでこの門が気になったのでしょう。門が開くと新しい可能性も広がりそうな気がしてきます。

次に訪れたのは山口県岩国市にある岩国白蛇神社です。
白蛇神社

岩国市には、国の天然記念物「岩国のシロヘビ」が生息しているのだとか。その白蛇を神様として祀っている……のではなく、祀られている神様は、田心姫神(たごりひめのかみ) 、湍津姫神(たぎつひめのかみ) 、市杵島姫神(いちきしまひめのかみ) 、宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ) です。白蛇は、これらの神様の「お使い」として信仰されているそうです。ご利益は五穀豊穣、商売繁盛、福徳、学問や音楽、芸能などだそうです。この白蛇神社も、物質的な豊かさに加えて、心の豊かさや人間的な成長なども御神徳としてあるのでしょう。

神社の手水舎は龍のモチーフの事が多いですが、こちらの神社は蛇がモチーフです。
白蛇神社手水舎

国の天然記念物である白蛇を観覧できる施設が神社に隣接していて、そちらで白蛇に会うことができました。つぶらな瞳がチャーミングです。
白蛇神社の白蛇

令和の幕開けに、「豊かさ」を感じられる神社を訪れてみました。令和の時代が、実り豊かな時代でありますように☆.。.:*・°

   秋月