田畑智子さんがヌードになっちゃいました。
そういうのとは無縁な人だと思ってたのになんかショックだ(T_T)
えーと、うーんその、なンだ、まァ、買ったヨ(~o~)
また中華街の話。中華街の衰退は悲しいけど、でも原因はなんとなくわかる。
中華大通りとか歩いてると「どこ入っていいかわからない」と言ってる
人が多いです(ワタシに行ってもらえれば教えてあげるのに(^◇^))。
実際同じような店ばかり並んでるのでわかんないよね。で結局適当な安い店に入って
「近所の店の方が美味しいジャン」ってなると思うのね。あと多くの店の接客態度が
悪いのも原因だろう(横浜市民はこれが理由で中華街行かない人も多い)。
いくら料理が美味しくても態度が悪けりゃ二度と来るかと思うよね(^^;)
実際今流行っている店を見ると、東林や福満園は中華街の外から来た店で、
接客態度が丁寧(っていうか日本的に普通)。他の場所の洋食や和食と
日々ギリギリの戦いを繰り広げてる中華料理店から見りゃ観光客相手に
殿様商売してる中華街はチャンチャラ可笑しいかもね。
また焼きそばやお粥で有名な梅蘭や謝甜記などは「これを食べろ」というのが
はっきりしており、うまいかまずいかは別としてここでしか食べられないという
特別感がある。まあ素人が口出しする問題ではないけど、良心的な老舗が
安いだけのお店に負けちゃうのは悲しい。ぜひとも改善をお願いします。
上田交通で別所温泉に行く途中、下之郷という駅のすぐ近くに
生島足島神社(いくしまたるしまじんじゃ)があります。
それほど大きくない神社ですが、ここは日本の真ん中であるとされ、
「日本総鎮守」と称されています。伊勢神宮とか無視?
戸隠や貴船のような強烈なスポットではないけど、とても
良い感じの場所です。
御際神は生島(いくしま)大神と足島(たるしま)大神の二柱で、
タケミナカタ神が諏訪に行く途中この地に滞在し、両大神に
米粥を煮て祀ったとのこと。元々は宮中に祀られている神様で、
ウィキペディアによると信濃国造の多氏らが勧請したものとされているそうです。
生島大神は「生じる}人と大地に生命力を、足島大神は「足る」人の願いに満足を
与えてくれるとのこと。なんかなんでも叶えてくれそうですね。
本殿は神社境内の池の中の島あります。本殿には床がなく、本殿の下の大地そのものが
ご神体という珍しい神社です。右に見える赤い橋はタケミナカタ神がお渡りになる神橋。
本殿に向かって右前にある神座。社殿のある神島全体がパワースポットですが、
なかでもここが特に強いスポットです。
本殿と授与所、神楽殿を挟んで摂社(下社)の諏訪神社と夫婦欅があります。
冬になると諏訪神社にいらっしゃるタケミナカタ神が神橋を渡って本殿に移り、
生島足島大神にお粥を差し上げるそうです。
この辺諏訪大社下社が二つあってが春と秋に移り住むのと似てますね。
っていうかタケミナカタ神って諏訪大社にいないの?
諏訪神社の横にある歌舞伎舞台には、武田信玄が川中島の合戦の必勝を願った願文や
信玄の名だたる家臣が忠誠を誓った起請文(ホンモノ!)が無料で展示されています。
歴史ファン必見ですね。
本殿裏にある八幡神社。ここもパワースポットで優しい感じがします。
俺的にはこっちの方が好きかな。
ここには諏訪大社同様御柱があります。私見ですがここは元々諏訪大社の分社?で、
大和朝廷の信濃支配が進む過程で後から生島足島大神を勧請してきて主神に
したのではないかという気がします。
境内にあるそば茶屋生島の杜。今回は入れませんでしたが食べログとか見ると評価が高いので
今度チャレンジしてみたいです。
スポンサーサイト